国際的に有名な「モンドセレクション」で、10年連続で最高賞を獲得した富田の水をはじめ、近年はミネラルウォーターへの関心が大変高まっています。ここでは、そもそもミネラルウォーターとはどのようなものなのかという疑問に対して、ご説明していきたいと思います。
ミネラルウォーターは、地下水を原水とする容器入り飲料水で、原水の成分に無機塩添加などの調整をしていないものを特にナチュラルウォーターと呼んでいます。
もともとは、ヨーロッパなど地下水の硬度が高くて飲用に適していない地域で、味の良い地下水を飲料水として発売したのが始まりと言われています。日本でも、水道事情が良くない都市部を中心として、同様の理由で発売されるようになりました。しかし最近では、「天然のもの」「有害物質を含んでいないから、体に良い」などという理由で、地域に関係なく世界中で引用されるようになりました。
また最近は、「○○の名水」といった地域名を冠することで、地方の特産品として売り出すケースが増えています。日本国内で生産量が多いのは、山梨県、静岡県、鳥取県の順になっています。
